2009年2月アーカイブ

ベストゲートに載っていた最安値 (っつーか、1店しか載っていないので最安値とはいえない。。)のお店のオンラインショップからEye-fi Explorerをオーダーしました。

営業日数3?4日ということなので、来週辺りには入手しているはず。

↓お店のサイトURL
http://www.vintagecomp.com/shop/shopexd.asp?id=2556

オーダーと金額はこんな感じ。配送日数が少なくて時間・曜日指定ができる日通eペリカン便(3-4営業日)を選択。 あとは念のため 代引き (手数料800円)にて購入。

こんな結果でした。割高といえるが、安心料や手間削減賃だと思えば、まあいっか。

商品合計  ¥ 12,980    133.81
 送料       ¥ 1,980        20.41
 TAX          ¥ 519         5.35
----------------------------
 合計 ¥ 15,479  159.58

 

ベン・フライ氏はMITメディアラボで主に情報可視化関連で研究を行い、Processingによる可視化を行った作品及び研究論文を出しています。本書では氏の博士論文である、Computational Information Designを元に、より分かりやすく、幅広い層に受け入れてもらうように書かれています。一例として、salary vs. performance(5章で解説)、zipcode(6章で解説)
などの可視化の手法が順序立てて説明されています。また、本書の監訳者である増井俊之氏によるActionScriptによるズーミング辞書の可視化事例の解説が日本語版では追加されています。


au携帯の写真撮影時にGPS位置情報を登録する設定方法

KDDI au: フォト/ムービー撮影の共通操作について > GPS情報を登録する
GPS情報を登録する
http://www.au.kddi.com/manual/w64k/camera/camera18.html
GPS画像+Google Maps+auの携帯+さらにMovableType、の事例をメモ貼り。
soanblog創庵: GPS画像とGoogleMapの連携テスト
soanblog創庵: GPS添付画像からGoogleMapの自動挿入

Nikon製のデジタル一眼レフに取り付けるタイプのGPSユニット。そんなに高価じゃないみたい。
ちょうど、デジタル一眼レフが欲しいなと思っていたところだったのでニコン製を候補にすることにします。

以下、Gizmode Japanからの記事抜粋

撮影した画像のGPS情報を埋め込めるニコン 「GP-1」

ニコンの発売するGPSユニット「GP-1」は、 ニコン製のデジタル一眼レフのホットシューに取り付けるタイプの製品です。
これを取り付ければ、撮影した画像に緯度、経度、標高、日時が記録されます。対応するデジタル一眼レフはD3X・D3・D2XS・D2X・ D2HS・D700・D300・D200・D90です。

GP-1

バイブルだそうです。オライリー本。
膨大なデータから、クラスタリング、類似抽出など。

Amazonより情報

集合知プログラミング (大型本)

Toby Segaran (著), 當山 仁健 (翻訳), 鴨澤 眞夫 (翻訳)

内容


類似画像検索に用いる技術情報


特徴点抽出に使用

OpenCVとの統合もしやすい。

◆sift:implementation of a SIFT image feature detector.
http://web.engr.oregonstate.edu/~hess/

Reference:

  • 黄瀬浩一, 岩村雅一, "3日で作る高速特定物体認識システム", 情報処理 vol.49, No.9, pp.1082-1089, 2008
心地よいインタラクションを実現するための参考情報です。
随時調査&公開

-information aesthetics:師匠の暦本教授のお奨めサイト
http://infosthetics.com/

-革命的発明を製品情報:いろんな意味で革命的なモノのセレクトサイト面白い!やっぱ楽しいって大事ね。
http://www.j-tokkyo.com/

書籍:末田所蔵は*印

古典

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書) (単行本)*


infobarの深沢直人も書いてます

情報デザイン―分かりやすさの設計 (単行本)


本プロジェクト「記憶発火装置」の公式Wikiページを設けました。
情報を整理したものはこちらに集約します。

記憶発火装置:公式Wikiサイト
http://mito2008.pbwiki.com/

本日の進捗MTGでのメモです。

【 次回までのタスク】

  • 提示インタフェースの負荷の計測、問題点の明確化。ブレイクダウンしておくこと。
  • 思い出プランとの差別ポイントを明確に。技術的/機能的な違いを。
  • *その他、各々が課題として気になる点を挙げる。α版サービスの実装は最優先

今日の進捗会にむけて、α版の開発プロトタイプを調整しました。

http://mito2008.yanoshin.jp/dev/

?Googleマップのインタフェース負荷調査

  • プロットするサンプル数を変動させられます(0-500)
  • データは静的に生成しています、Flickrとは直接動的にはつながっていません
  • キャッシュ機構も使っていない状態のサンプルです
    http://mito2008.yanoshin.jp/dev/001GoogleMapSample.php

?Flickr APIの検証

初投稿!

user-pic
0
さっきURLを叩いてみたらなんと繋がるようになっておるではないか!

という訳で初投稿です。

記憶発火装置
〜記憶拡張を支援する共有型ライフログプラットフォームの開発〜

は、先に矢野が書いた通り、IPAの人材育成公募事業として採択されました。
ちなみに両名は、同じ高校同じ地元の腐れ縁仲間でもあります。

記憶発火装置は、もともと末田が興味を持っている、憶い出し力/存在感覚強化のためのシステムの総称で使い始めましたが、人に話すときにこの単語を出すと、やりたいことが伝わりやすいので、使い始めました。

特にこの未踏プロジェクトでは、ライフログを共有して自分の想い出を補完したりして、ひらめきや憶い出しをサポートするメディアのためのAPIと基本ビューワを作ろうとしてます。

ちなみにライフログは、生活行動を逐次データとして記録(究極的には人生全部録り)をする技術や方法の呼び名で、ストレージも安くなったし、メカも小型化したので、最近とみに騒がれるようになった気がします。

で、未踏プロジェクトでは主に写真として録られた、多人数のライフログをマップに貼付けて、人生や、街に対する視点みたいなものをマルチトラックで視聴できる、トポロジックな「気分予報器」を作ろうとしてます。

という訳で、乞うご期待。

矢野です。 2月7日の進捗確認MTGに向けていくつか検証用のプログラムを書き始めました。

まずは、確認MTGでのタスクを実装してみるために、Google Map APIとFlickr APIの試験プログラムを実装してみた。

■試作品開発ページ↓

http://mito2008.yanoshin.jp/dev/

いまんところ次の2つを試しに書いてみた。PHPのPEARライブラリなどを使ってなるべく効率(省力)的に。

Googleマップでの負荷調査

Flickr APIを使ってごにょごにょ

これは書き込みテストです。あとで消します。
このブログは、未踏プロジェクト採択者の日々の報告・連絡用や戯れ言用です。

2/3追記:ubicast bloggerで書き込むテスト。うまくいく予定。

このアーカイブについて

このページには、2009年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

次のアーカイブは2009年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。