3月28日の未踏進捗ミーティングでのログです。
1.中間発表デモ用のサンプルストーリー:修学旅行?
→鎌倉?ディスニーランド?
2.APIの規格構想について説明できるようにマテを作る
3.他サービスとの比較:例:思い出プランなど
*次回の進捗ミーティングは4月18日(土)10:00〜
*中間発表は4月25日(たぶん秋葉原UDX)、各自の発表時間は質疑含めて45分の予定(デモ時間なども考慮しなければ!)
(以上)
3月28日の未踏進捗ミーティングでのログです。
1.中間発表デモ用のサンプルストーリー:修学旅行?
→鎌倉?ディスニーランド?
2.APIの規格構想について説明できるようにマテを作る
3.他サービスとの比較:例:思い出プランなど
*次回の進捗ミーティングは4月18日(土)10:00〜
*中間発表は4月25日(たぶん秋葉原UDX)、各自の発表時間は質疑含めて45分の予定(デモ時間なども考慮しなければ!)
(以上)
記憶発火装置のα版にセミバージョンアップ版をリリースしました。
前回との差分として、PlaceEngineで作成・変換したXMLデータをアップロードすることで青色の経路パスを表示します。
先日Eye-fi Explorerを買ってからわいわいと遊んでいるのですが、iPhoneにEye-fiアプリというのがあることを聞きつけ、さっそくインストールしてみた。
簡単に説明すると、iPhoneがEye-fiカードと同じになるということ。iPhone=カメラ+GPS+無線LANインタフェースなので、写真を撮ってUploadをするとFlickrなどの登録しているオンラインサービスへのアップロードや、手元のPCのマイピクチャへの転送を行ってくれます。
利用するには何かしらEye-fiカードを買っていて、Eye-fiマネージャというソフトウェアにログインできるアカウントを所有していることが条件。さっそくiPhoneでログインして最小限のセットアップをしてみたところ…
所有のMacbook Airに入れているEye-fiマネージャを開いたところ。こんな感じに管理機能に追加されて各種設定ができるようになる。(主な設定:オンライン写真共有サービスへのアップロード設定、PCやOSXのiPhotoへの転送設定など)
アプリケーションの画面例はこんなかんじ。指先ひとつでFlickなどにアップロードしたい画像を選べたりと、ユーザインタフェース的にはやはり秀逸!!
以上、簡単ですがレポートまで。
次回までの課題(4月中間発表会に向けて)
・デモシナリオを明確にする
→既存の類似サービスと比べて売りになるところ
*要素技術をいっぱい詰め込んだ「なんでもできる」だとわかりにくい(インパクトが弱い)、サービスのポイントを絞る
・レリバンスフィードバック(Relevance Feedback)
→応用例:http://alipr.com/
・PHPなどでExifを書き込む手段
けど、セッティングがうまくいかん(涙) Mac(PCも同様)にてEye-fiマネージャ使ってセッティングしようとしたところ、 最初Eye-fiカードは認識するのだが、最後まで設定が済む前にとつぜんフリーズなど(大泣)
どうやら無線LANが設定できないのが原因か?よくわからんが。
それと、Explorerについてきた専用USBのカードリーダーはつかえん。頻繁に内部で取り外し状態になる繰り返しとか、 SDカードが壊れたものとして認識されたりとか。カオス。
思い切って一度フォーマットしてしまったが、大丈夫か??? どっかから最新のファームウェアを手に入れてゼロからやり直してみなければ。
現在公開中&開発中のα版サービスですが、いくつか仕様の調整実装をリアルタイムで行っています。
↓記憶発火装置:α版サイト
http://mito2008.yanoshin.jp/dev/alpha/myapp/pages
細々した変更や修正が多いので、忘れないうちに書き留めておこうと画面下に【更新履歴】の欄を用意しました。 こちらに主な変更事項をメモしていきます。
*写真画像にGPSデータ(緯度経度) が存在していないために無視されている画像への対応はしばらく後回しとさせてください。ひとまず「緯度経度が存在しない投稿画像」 として表示する実装を行い、GPS情報を後付けできる編集機能にて対応予定です。